
GitHub Pagesとは?
GitHubが提供する、静的なWebサイトの無料公開機能です。サーバーの知識は不要。あなたのコードが、そのままWebサイトになります。
ポートフォリオ
あなたのスキルや作品集を世界にアピールできます。
プロジェクト紹介
開発中のアプリや趣味の作品を共有し、仲間を集めよう。
プロトタイプ共有
デザインの試作品をチームやクライアントに簡単に見せられます。
公開までは、たったの4ステップ
この流れを覚えるだけ。直感的な操作で、誰でもWebサイトオーナーになれます。
リポジトリ作成
サイトの保管場所を作る
ファイルUpload
HTMLなどを入れる
設定の有効化
公開スイッチをON
公開 & 共有
URLをシェア!
重要な選択を可視化する
設定の中のいくつかの選択が、サイトの将来を決めます。データで見てみましょう。
フォルダ構成の比較
サイトが増えた時の管理のしやすさを比較しました。「サイトごと」がバランスに優れています。
一番大事な設定:公開範囲
GitHub Pagesを無料で使うための絶対条件は、リポジトリを「Public」にすることです。これは、あなたのコードが世界中に公開されることを意味します。
この設定は変更できません。個人情報や秘密のキーを含めないように、最大限の注意を払いましょう。
公開後の世界
サイトが公開された後も、運用はとてもシンプル。よくある疑問も解決しておきましょう。
あなたのサイトURLが誕生!
https://<ユーザー名>.github.io/<リポジトリ名>/
このURLを共有すれば、誰でもあなたのサイトにアクセスできます。
サイトの更新方法は?
とても簡単。修正したファイルを、ステップ2と同じ手順で再度アップロードするだけです。数分で自動的にページが更新されます。
CSSが効かない…
画像のパスが違う、CSSのファイル名が違う、などの原因がほとんどです。HTMLファイルからの「パス指定」を見直してみましょう。
ページが表示されない!
「404 Not Found」と表示されても慌てずに。設定の反映には数分かかります。コーヒーでも飲みながら、少し待って再読み込みしてみてください。